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184件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1979-06-01 第87回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

先ほど島本先生いまそこにお座りでございますが、私は少し立場が違うかもしれません。白書というのはこんなもので、環境あるいは公害対策に関して、私はまあまあ日本環境庁あるいは委員会等、大変な時期から今日までよくやってこられた、あるいはまた、社会公害というものに対する感覚というものを本当に身につけて、事前に公害問題が起こらないようにやってくるようになったという評価をいたしております。

中井洽

1979-05-24 第87回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

衆議院島本先生がいろいろ質問をされているように、これはたとえばやみ雇用、それから偽装雇用ですね、人付リースの問題、それから口数手配の前もっての調整の問題、それから常用労働者相互融通の問題ですね、こういう問題がたくさん起こっていますね。これはなぜそういうことが起こるかというと、いわゆる私から言わせると届け出制度というしり抜けになっているところにこういう問題が起こり得る余地があると思うんです。

安恒良一

1979-04-10 第87回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

それから二番目の点につきましても、先ほど島本先生の御質問にもお答えしたわけでございますけれども常用を含めていろんな問題が出てきていることは確かで、その基本的な問題をいまやっておるところでございますから、その場合に、現在の日雇港湾労働者についてとっているような登録制度みたいなものが妥当なのかどうかということについては、これは基本的な問題として、いま調整審議会で御審議中の問題であるわけであります。

細野正

1979-04-10 第87回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

その点につきましては、先ほど島本先生の御質問にもお答えしたわけでございますけれども、一方におきまして、事業主側自体も今回の改正によりまして納付金負担の軽減が図られて、そういう就労確保という点についての余裕が出てきているということが一つと、それからもう一つは、いま先生からまさに御指摘がございましたように、もしその点を、事業主側自体就労日数を確保しなければ、逆に納付金についての負担が増大するという

細野正

1979-03-23 第87回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号

豊島政府委員 先般来二度にわたりまして島本先生から、関西電力御坊発電所に対します環境調査御坊市がやったもので、関西電力はやってないのじゃないか、そういうものは、関西電力環境調査をやってないということで省議違反ではないか、こういう御指摘ないしは御質問があったわけでございます。  

豊島格

1979-03-16 第87回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第4号

この予算額の財源といたしましては、寄付金という名目で上がっておるわけでございまして、これにつきまして島本先生からお尋ねがあったわけでございますが、和歌山県を通じて事情を聞きましたところによりますと、これは関西電力御坊発電所立地の問題と関連をいたしまして、地元に対する協力的な意味での寄付金であるということでございまして、その金額につきましては、市の方で関西電力と折衝を重ね、特に項目別金額を積み

中村瑞夫

1979-03-16 第87回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第4号

三月二日の衆議院公環特島本先生和歌山県の御坊発電所立地に関しまして質問をいたしておるわけですが、そのときに関西電力御坊市に約三億円の協力金の約束をしまして、それを市側予算の中に盛り込んだ、したがってそのこと自体がいわゆる地方自治法あるいは地財法違反になるんではないかという指摘をされておるわけですね。

坂倉藤吾

1979-02-27 第87回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

中井委員 通産省お尋ねをいたしますが、先ほど島本先生の御質問に対する御答弁の中にあったわけでありますが、去年ですか通産省は、通産省なりの指針を決めてやっていくという省議を御決定なすって、その後鋭意検討を続けておられる、そして各省と調整を続けておられる、こういうことでございます。

中井洽

1978-07-05 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第26号

岩垂委員 私、この環境基準議論をして、いま島本先生もおっしゃっておられましたけれども、いわゆるクライテリアあるいは指針というものが、これはもう申すまでもないのですけれども、「その濃度のレベル以下では、高い確率で人の健康への好ましくない影響をさけることができると判断」されたものというふうにされ、しかも、それは科学的にはまだ不確定性が強いということを前提にしておるわけですね。  

岩垂寿喜男

1978-06-23 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号

前田参考人 まさにその点が、安全係数がビルトインされて新しい概念を創設した、そういうことが好ましいことであるから、私としては疫学調査は、これは専門の人から——それから、先ほど島本先生からの御指摘のように、大気汚染疫学調査そのもの経験も少のうございますが、疫学一般的なことからいっていろいろ——それからチェスのことがただいま御指摘がございましたが、チェスが不十分であるということを、先ほど林先生の御質問

前田和甫

1978-05-24 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第19号

これは先ほど島本先生の御質問に対して、私は、事件は悪意に満ちた、計画的な作為に満ちたもので、人の防止というものは私どもでは限度があるということを申し上げましたけれども、この防止は別として、発生した後の事後処理を速やかに直ちに大々的にほかの用でこれを埋めるということは、まだまだ技術力あるいは金を使っての改善の余地があることを毎日これも会議でやっておりまして、対策余地はまだいろいろとあると私は思っております

秋草篤二

1978-05-11 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第17号

三塚政府委員 きょう島本先生から大臣の要求が出ておったわけでありますが、同時に参議院で運輸委員会が開かれておりますものですから出席でき得ませんで、かわりまして政務次官から申し上げさせていただきます。  ただいまの問題につきましては、今日まで問題になってきておる点であります。

三塚博

1978-04-27 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

問題は、先ほど島本先生から御指摘いただきましたのは、審議会答申の際に留意事項というのがある、それにはその当てはめの見直しということも検討すべきだとされておるが、その分については今度閣議決定した基本計画には何ら触れておらぬではないかということを指摘されたわけでございます。ですから、環境基準といいますもの、このものを当てはめたものの達成維持が目標でございます。

二瓶博

1978-04-27 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

先ほど島本先生から、審議会答申留意事項の一、環境基準見直しという問題、当てはめの見直しまでやれ、これを織り込んでいないのはという御指摘もあったわけでございますが、現在、当てはめたものさえもそうでございますので、まず、これを達成するというのが先だろう、また、その後、あるいは見直しということで、より厳しい線に当てはめを変えていくということも今後はあろうかと思います。

二瓶博

1978-04-25 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第12号

信澤政府委員 先ほど島本先生の御質問お答え申しましたように、私どもは、伊達発電所パイプラインにつきましては、その審査報告書なるものを通産省からいただいて、私どもなりに審査をし、それに対する意見を申しておるわけでございます。その中の一つに、パイプライン設置地下水位土壌温度等に及ぼす影響についてはなお検討を要する点があるということを申しておるわけでございます。

信澤清

1978-04-19 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第14号

私自身はかなり抵抗をしましたが、先ほど島本先生から御指摘のあったように、私ががんばり通す意欲を持っていてもなかなかむずかしい問題なんですね。  私は技術的なことは正直言ってわかりません。しかし、こうこうなったからこれを認可しなさいというときに、いまの鳥居先生の御指摘のとおりに確かに私は疑問を持ちました。

服部安司

1978-04-05 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

しかも、きょうは野党の実力ある島本先生の御指摘だから、これは与党がまとまれば与野党一体になってシャンシャンとやってもらえる可能性もあるわけですから、二十年前にそうやりたいということで電気通信なんとか法の改正のときにお願いしたらしいのですが、そのときにもとに戻ることがあるかという一喝で引き下がったということですから、ひとつそういう前向きの姿勢で真剣に取り組んで、短時日のうちに結論を出したい。

服部安司

1978-03-22 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

しかし私の理解が大変甘かったことも感ずるわけですが、最低限、たとえば島本先生環境庁の気持ちというものを連絡するとか、あるいはこの問題について長い間努力してきました馬場委員に対して連絡をするとかというようなことがなぜとられなかったのか。これらの問題についてどのようにお感じであるか、お答えを願いたいと思います。

岩垂寿喜男

1978-03-02 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

また、放送法第三十二条で明確に、受信設備のある者はNHKと契約をせねばならないという条項のあることも島本先生の御指摘のとおりであります。  そこで、私が絶えず考えていることを率直に申し上げますと、現在、五十一年度末で七十五万六千件、五十二年の九月末で八十一万件、五万から九万の未納が、不払いが増加している。努力はいたしておりますが、年々増加をいたします。

服部安司

1977-03-16 第80回国会 衆議院 農林水産委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号

から申しますと、空散だけですべて事終われりというふうには考えておらないわけでありまして、空散も一つ方法であろう、しかもある特定の条件に、ある特定の地域に限ってやるならば、それはいままでの農林省の御経験の蓄積があるわけでございますから、したがって、私どもとしてはそれだけで事終われりとするのではなくて、いろいろなものの組み合わせの上に立ってこの松枯れの防除に当たる、こういうような考え方で、先ほど島本先生

信澤清

1977-03-16 第80回国会 衆議院 農林水産委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号

しかし、いずれにいたしましても、島本先生御承知のように、この一両年における松くい虫による大変な被害の状況というものは放置できない状況下にあるわけでございます。私どもは今日までも四年間にわたってやってまいったわけでありますけれども、こういう激害状況は放置できない、できるだけ早くこれの蔓延を防除しなければならないということで、今回特別措置法の制定の御審議を煩わしておるわけでございます。

鈴木善幸

1977-03-16 第80回国会 衆議院 農林水産委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号

古寺委員 最初に林野庁お尋ねをいたしますが、松くい虫がこのように大量に発生したということは、その原因は、私は長年にわたる林野行政の乱伐、皆伐、こういうものによって自然のバランスが崩れてこういう松くい虫が大量に発生するような事態が出てきた、それに加うるに、先ほど島本先生質問にもございましたが、公害等が加わってこういう事態が生じたというふうに考えておりますが、林野庁の見解を承りたいと思います。

古寺宏